◇アメイジング・グレイス◇

オルニー(Olney)訪問
アメイジング・グレイス誕生の地を訪問しました。


オルニーにある聖ペテロ&パウロ教会。
建物は14世紀建造です。
ジョン・ニュートンはこの教会で176480年に
curate(司祭補佐?)の職にありました。


「ジョン・ニュートンが牧会していた教会がオルニーという街にあるよ。」ある人から教えられて、行ってみました。オルニーはロンドンから見て北西、人口6千人ほどの小さな街です。当日は、雲ひとつない快晴で、ケンブリッジから80分ほど、車を走らせました。

教会の敷地に入ると、無数のお墓がありました。すれ違った方に「ジョン・ニュートンの墓を探している」というと「Good luck」との返事。ちゃんと見つかるのかどうか不安になりました。

聖堂の入り口は工事中の表示があり、反対側に回らなければなりませんでした。中に入ると、誰もいません。東側(正面)に大きなステンドグラスがあり、聖歌隊席に優しい光が差し込んでいました。聖歌隊席の北側、つまり聖壇に向かって右側のステンドグラス下部に、ジョン・ ニュートンのステンドグラスがありました(下図)



船で難破しかけて信仰を持った様子が
ステンドグラスとして飾られています。

ジョン・ニュートンは、22歳の時、象牙・金などを扱う商船グレイハウンド号で難破しかけた時に、母の死後初めて神に祈り、奇跡的に難を逃れたことで回心します。奴隷貿易船の船長になるのはその後のことでした。船乗りをやめた後、リバプールの関税職員となり、ジョン・ウェスレーと親交を持ったことから聖職者になる勉強をします。一度は聖職叙任を拒否されますが、38歳でこのオルニーのcurate(司祭補佐?)の職を得ます。ウィリアム・クーパーと共に毎週の礼拝のために賛美歌(歌詞のみ)を創作し、16年分を出版した『オルニーの賛美歌集』に、「アメイジング・グレイス」が収録されました(曲は、現在歌われているメロディーではなかったようです)。


ジョン・ニュートンの墓も無事に見つかりました。
もちろん、アメイジング・グレイスを歌いましたよ。

 


商店街にクーパー&ニュートン記念館があり
詩人ウィリアム・クーパーとニュートンの
生涯についての展示がありました。


 



鮮やかな色彩のステンドグラス
聖ペトロ&パウロ教会正面聖壇

 

 

 

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2018/12/4 更新